自称勇者、漫画職人、厨二病罹患者が存在するカオスの国。 とてつもないカースト制度であり、転生勇者候補が何人もいる。 厳格な法律「校則」に支配されているが、あえてそれに反するレジスタンスが地下活動を行っている。 エリア毎の特色をふんだんに盛り込んだ歌(校歌)が存在する。 最終下校という強制送還システムが存在する。 深夜にいろんな組織が暗躍してたり、異能バトルが行われてたりするが、あまり彼ら同士は出会わない。 錬成、カメハメ波、邪王炎殺黒龍波が常時発生してるため、コロニーが発生しても一日持つことがなく、各所にできては霧散していく。 そのため、中学生難民が発生し、社会問題になることもあった。 これらを繰り返し、彼らはカウンターという現実に打ちのめされ、大人となっていく。
«EPISODE»「またひとつ中学校が滅んだか……世の常だな」
«EPISODE»「力が暴発してまた中学を破壊してしまった…また難民生活か…」