くだらない日常をずっとつぶやきつづける鳥。
すぐに炎上する鳥であり、いつも香ばしい香りが漂ってる。 とても高温で炎上しているため、その身にまとう炎は青い。 自然発火するので、第1種危険物に指定されてる。 群体はクラスタと呼ばれ、それぞれ界隈が存在し数が多ければ多いほど強くなる。 クラスタとして存在しても、それぞれ発火するため「粒」が燃えるように見えることから名付けられた。 養殖は簡易の火種としてキャンプで人気の品。 時々故意に発火を狙う鳥がいる。 故意に発火を狙う個体は特に人前に出ていくことを好み、サムズアップしてやるまで周囲を付きまとうので注意しなければならない。 粒焼き鳥同士は仲間に着いていく(フォローする)習性がある。巨大な群はインフルエンザ流行の原因となる。 選挙時期には国会周辺に大量発生する。 1羽の粒焼き鳥をたくさんの粒焼き鳥が取り囲んでいる現象を「バズる」と言う。 ハントすることを「ブロック」という。
EPISODE:自己発火するため温度に耐えきれず、巣で発火すると粒焼き鳥が集団で焼けるので、ハンターに人気。
EPISODE:たまにいい声でなく粒焼き鳥がおりその周りにはたくさんの粒焼き鳥が取り囲んでいる。 いい声で鳴く鳥はクローンが大量発生するが、クローンはすぐ発火する。 バズった粒焼き鳥の周囲には無数のハートマークが乱れ飛ぶ様子が観察できる。
EPISODE:インスタ蠅を好んで食べる。 飼われている時は火鳥(かとり)線香として調整されインスタ蠅よけに使われる。
EPISODE:いいねとリツイートが少ないと今いる地を離れてしまう。
EPISODE:ハンター「通知(鳴き声)が止まらねぇ!」
EPISODE:粒焼き鳥「いいね!」「いいね!」「リツイート!」「いいね!」「ファボ!」「リツイート!」 ハンター達「「「「うるせぇ!!!」」」」」
EPISODE:ハンターA「うるさいたすけて」ハンターB「うるせぇまきこむな!」
EPISODE:粒焼き鳥「遠距離から失礼します」