星詠みから派生した、攻撃主体の術式。
黒い刀身に、無数の青い「0」が並ぶ、魔導回路だけで構成された非実体剣。
あらゆる物事の「流れ」を切る、縁切りの効果をもつ。 物質を切ることはできないが、物事の流れや、術式、シナプスの伝達などの「エネルギーの流れ」をカットできる。 エネルギー量(電力や生命力、因縁の強さ)が多すぎると、切ることはできない。 しかし、的確な場所を斬ることで流れを乱し、対象の暴走やバグを誘発することはできる。
«EPISODE»:「魔導回路が人体だとしたら、こいつは手術のメスみたいなもんだよ。」
«EPISODE»:「もしくはハンダコテ。」
«EPISODE»:
本来は「RUINNIUR」という、かつて魔導の王が星神を消滅させるために創った術式であり、
触れたものの「存在を消す」効果があるが、例のごとく超弱体化している。
それに伴い、名称を変更し、見た目からテキトーに名前をつけて呼称している。