主に源泉付近に生息する、白い体毛に覆われた小さな虫。後ろ足を擦ることで「ぎもー」と聞こえる泣き声を発することが名前の由来。 見た目とは裏腹になかなかに獰猛な食性を持ち、自身の2倍ほどの体長の青虫を一日で食べてしまうこともある。 色んな味と色のギモーブがいる。 幼虫時は蜜を食べて育つ。 飼育するとその人の食生活が反映されたような味に近づく。 養殖することで味が収束することを利用して、自分の味の好みを確認することを「ギモービング」という。 成虫になると姿が変わる(ただしめっちゃ柔らかい) 生食も可能だが火入れすると溶ける。 スライム(水ゼリー)を食べると味がリセットされる。 23時に一斉に「ぎもー」と鳴く。 生きた状態でダンジョンに持ち込むときは注意。
【携帯食料ギモーヴキャンディー】
生だと保存には向かないので火入れして水分を飛ばす。しかし熱しすぎると溶ける。携帯食として見極めが大切。
【ギモーヴバー】
その時その時によって味が違うギモーヴが楽しめる(ただしヤバい場合のもあるため自己責任