「ルーツホルスター・グランデ model:ArtSoup」
あるギルドマスターより 依頼された
渡り歩いた星々の技術(アーツ)を 納める魔法具
最大の容量に 全てのホルスターの特徴を備えた 傑作の一つ
ほしくず堂の特注ホルスターをベースに、
依頼主の航路にある、様々な職人の手によって作られた作品にて、装飾されている。
『ぜひ、ほしくず堂・謹製のホルスターを。』
アートギャラリーのオーナーが放った一言から、始まったアイテム。
ギャラリーの主らしく、このホルスターには、あらゆる作家の作品が装飾として使われています。
依頼主は群馬・前橋にある「ギャラリーArtSoup」のオーナー、中林 智洋さん。
ほしくず堂が初めて出展し、プロとなった、はじまりのギャラリー。
その初出展時から、ずっと待望されていたプロダクトでした。
・タブレットケースの装飾は「Ron-Roner Design」さん。
・コアとなる真鍮メダルの制作は「MIND CORE COMPANY」さん。
・そして、そのベースアイテムとなるホルスターの制作はレイくん。
これを装備する姿は、まさに【あるくギャラリー】の、それとなるでしょう。
そして、ベースとなる「ルーツホルスター・グランデ」は。
その名の通り、ホルスター系列最大の容量を誇る、8インチタブレットサイズ。
更にブック・ルーツ・リーフ。 現行三種の特徴をすべて兼ね備えた
まさに、最高の逸品となっております。
・ブックホルスターのベルトと色彩と構造強度
・ルーツホルスターのギミックベルト
・リーフホルスターの特注大型ホック
という、全機種のいいトコだけを採って大容量化した、バケモノホルスターです。
うん、ここで文字にして改めて思った、ものっすごい贅沢な魔法具だ。
「僕の考えた最強のホルスター!」的な。 ロマン!!
好きですそういうの、自重しません、そういうの。
なお、8インチタブレット自体が、マイナーなガジェットなので(レイくんは愛用してますが)
通常ラインナップに上がる事はないですが、ここから発生したノウハウで
大型かつ、より汎用的なホルスターに発展する可能性があります。
そういう意味で、現行ホルスターの最終進化系モデルと言えるでしょう。
あれです、「劇場版リミテッド装備」みたいなかんじ。 やっぱりロマン。
ほしくず堂の魔法具は、生活を激変させる、奇跡のアイテム。
さぁ、この魔法具の所有者は。
これから、更に、どんな物語を紡いでいくのでしょう。
レイくんもちょくちょく近くにいるので楽しみです。