DUST.Series Extra edition [Star.Record #003A]
「翡翠の駅の星奏」凶星招来/演技戦闘 「対決！！ダークマター」
＝＝ あらすじ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
次元と次元、世界と世界が重なる、交錯点。
「翡翠の駅」に、僕達は迷い込んだ。
突然の来訪者にもかかわらず、駅長は
僕達を歓迎し、もてなしてくれた。
本来 出会うことのない者達が、
その偶然の邂逅に戸惑い、また喜びながらも
お互いの親睦を、深めていく。 しかし――
それまで温和だった「翡翠の駅・駅長」
彼が、突如、その本性を現わし
僕達を、この世界へ永遠に封じ込めようとした。
元の世界へ帰る方法は、一つだけ。
それは…… 駅長の召喚した下僕
最大の敵「凶星」を打ち倒すこと
それぞれの日常のため、今まさに……
囚われし冒険者たちは、剣を握り、立ち上がった！！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これは、2018年01月26日に行われた
LARPイベント「翡翠の駅の星奏」の様子を
シネマ風に仕上げたものです。
元々、魔法屋として、呼ばれていたのですが
同時に、自身は「観測者のLARPができる」と思い至りました。
更に、自身の執筆している小説
「星くずの魔法使い・SHOT」との親和性も高いと判断し
SHOTの主人公
「”ノイ”の観測した星の記録」
として仕立てました。
その結果、ただの思い出ムービーではなく、
ストーリー性の高い、ショートシネマになったので
LARPユーザーだけでなく、ほしくず堂のファンの方や
初見の方にも、楽しんで頂ければ、幸いです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
イベント主催：MathGAME [@Math_Game_Larp]
動画制作：ほしくず堂 [@raywell / @hosikuzudo]
＝■制作秘話＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
このイベントで何より、制作意欲を掻き立てたのが
この動画の流れや、状況は「ほぼ事実だった。」ということ。
次々に倒されていく挑戦者や……
エネミーサイドである執事の寝返り、
胡散臭いルドヴェキアのタイミングのいい登場と、
それに伴う、ダークマターの第二形態。
極めつけは――
「顔を写してはいけないPCが、最終戦を制する」
という。
あまりにも、ドラマチックな展開だったのです。
またレイくんのSHOTがそうであるように、
「記録してはいけない存在」が、ラストを締める。
しかも、それが “ただの普通の人” というね。
事実をもとに、寓話を語るのが
星くずの魔法使いの物語なのですが。
まさに、今回の動画は、
そのとおりの事実より生まれた、一つの寓話なのです。
＝■DUSTシリーズ再生リスト＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝■自己紹介＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
作者は物語作家「レイくん」です。
物語「星くずの魔法使い」を主軸に――
登場する道具を制作して販売したり、拠点のお店を実際に現実化させたり
【現実と空想の壁を壊す】というテーマで活動しています。
その物語を表現するために、その道具を問わず。
なんでもつかって、世界を表現していきます。
■公式サイト : http://hosikuzudo.com/
■twitter : https://twitter.com/raywell
よかったら応援してやってくださいナー ?(*°ω°*?)*
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
