「ほしくず堂・屋台1号」
ある意味、ほしくず堂の代名詞となった屋台の初号機。
”オールインワンで旅をする”
というコンセプトの全ては、ここから始まりました。
・出店の度に、什器レイアウトをするのが面倒
・もっと立体的なディスプレイをしたい
・在庫と什器をまとめて運びたい
・目立つ什器が欲しい
・旅用品を全部詰め込んで運びたい
・自分の店を持ちたい
という、様々な夢を実現するために作り上げたのが、この屋台。
しかし、初設計だったことから、欠点も多く
・デカイ(ギリ新幹線にのる)
・重い(移動中に自壊しそうになる、階段は無理)
・いうほど作品乗らない
というシンプルながら、致命的な欠点から
一号機は神戸にて展示品になり、二号機が出店に活躍することになる。