屋台2号


 
 
「ほしくず堂・屋台2号」

ほしくず堂・屋台什器2号の移動状態。
全閉にするとこうなります。

初号機から主に

・重さ
・可搬性
・作品展示数

を改良したものであり

特に重さに関しては、木材の材質から軽いものを使用し
更に厚みを極力押さえて、木材の体積を抑えることで軽量化しました。

おおよそ30kg近くあった屋台が、10kgまで重量を抑えることに成功。

更に、スキューバの酸素ボンベ運搬用の台車(アルミ製)を土台に使用し
転がし性の向上と、階段時には背負って走破することが可能になりました。
 

 
 
そして、こちらは設営状態。

使用した期間は少なかったですが、作品そのものでもあるので
最も様々な場所で活躍した型式だったりします。
 
オプションには組み立て型の「作業机」が内蔵されており。
天板と足を組むことで、即席の机を用意することが可能。

この「組み立てオプション」が、今後の屋台シリーズの骨子となっていきます。