【星くず旅行記】 群馬・前橋 「七夕の魔法使い」:二日目 | ほしくず堂 | 工房ブログ

【星くず旅行記】 群馬・前橋 「七夕の魔法使い」:二日目

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「七夕の魔法使い:二日目」出店一日目の土曜日は、晴智さんとの競演!!
 
 
画家であり、デザイナーである晴智さんのライブペイントの隣にて。
同じく、パフォーマンスとしてほしくず堂の屋台を開店!

優美で、涼やかな金魚の絵が特徴的な、晴智さん [https://twitter.com/xATSURIx]。
浴衣姿もとても目を引いて、お祭りの客さんが早くも集まってきました。
 
 
それに合わせて、アートスープとほしくず堂にも――
 
 
ものすごい たくさんの お客様がー!! ((( ºωº ))) ウワァアアァアア!!
 
 
そもそも、いつもの前橋とは思えないほどの人の集まり具合に
ライブペイントの相乗効果で、デザフェス並の忙しさが到来しました! :(´◦ω◦`):
 
でも、今回はアシスタント(弟子)さんに来てもらっていたので、梱包などをお願いしながら、
 
 
レイくんは魔法使い&絵本作家&店長として、全力を振るうことが出来ました (๑•̀ㅂ•́)و✧
 
 
 
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さらに心強かったのは、露店のお客様がいっぱいになっても

アートスープの常設店へとご案内することが出来たこと。
 
 
ラインナップそのままで展示してあるので、人の流れを気にせず見てもらえる。
実際、露店では読まれなかったPOPの説明も、じっくり見ていただける事が多くて、嬉しかった。

さらに、アートスープ内でも他の作家さんの展示や、七夕の企画展などの催しがあるので、
そもそも「ちょっと気になった」って人でも、ドンドン呼びこんじゃえるのが大きい! ٩(。•ω•。)و
 
 
本来、ただの呼び込みなら、営利目的特有の白々しさがでるんです。
 
 
そんな空気を微塵も出すこと無く 「いや、ほんと面白いからココ!ฅ(*°ω°*ฅ)*」 って、
あくまで “ほしくず堂の店長” としてお勧めする感じが出せたのが、よかったのでしょう。
 
 
あと、ギャラリー内涼しいからね・・・! こういう夏祭りには良い避難所です。

ついでにって感じで、アートに親しんでもらう。 いい流れだったと思います。
 
 
  
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そして印象深いのが 「常設店でいつもみてます!!」 という方が多かったこと。
 
 
中には、魔法ビンなどを装備してご来店頂いた方や。
レイくんが出店していることを知らず通りがかって、歓喜の叫びを上げる方。

知らずのうち、こんなに多くの方に好んで頂いていたことに
星くずの物語と、それを形にした魔法具たちが成長してくれていて、心がほっこり(*´v`)

ずっとお会いしたかった! とか。

この魔法具いつか絶対買うんです! って。

熱く語ってくれたりして―― お祭りの凄さに飲まれかけていたレイくんですが。
たくさんの星くずを、いーっぱい頂きました!! ฅ(*°ω°*ฅ)*
 
 
しかも、その勢いはファンの方々だけにとどまらず。
 
新規のお客様も、最初は “なんだろう?これ” って表情をするのですが――
 
 
 
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「絵本作家であり、物語に登場する魔法の道具を実際につくって、旅をしています」 
 
 
という、いつものトークを始めると。
凄くキラキラした表情になって、サンプルの絵本を手にとって読んでくださって。

それを子供といっしょに読んで、笑ってくれたり。
その笑顔のまま、絵本やもっちゅをお買い上げいただいたり。
 
 
しかも、親子の方だけでなく、学生・渋いおじさん・ご年配の方、までまで。
 
とても広く多くの方が、魔法具を手にとってオーナーになって頂けました。

 
 
それは、七夕という星のお祭りの力なのでしょう、とてもワクワクしながら。
星くずの世界を楽しんで頂けたことが、強く伝わってきました (๑•̀ㅂ•́)و✧

なにより、見ていって下さる方々が、なんというかスレてない。
レイくんは、あんな珍妙な世界に生まれて、この現代で生きているのに。
 
 
それを、純粋に面白く素敵だ。 と、受け止めてくださりました。
 
 
こんなに、多くの人に理解してもらえたのは、はじめてかもしれない。

 
 
 
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そして、そんな「お客様」は星くずの物語では、ゲストキャラクター。
 
 
一日目の最後、ちょっとした奇跡が。
日が暮れて、人もまばらになり、ほしくず堂の明かりが輝き始める頃。
 
ふと、一人の女性がほしくず堂の魔法具を目に止め、一直線。
 
   
 
ブックホルスターを手に取り
 
これを下さい」と、告げました。
  
 
 
ホォァ!? ( ºωº ) 
 
 
 
完全に気が抜けていたレイくんは、声が裏返るほどにビックリ。

この辺りの高級魔法具は、あくまで屋台の雰囲気を出すための飾りで、
正直、お客様がふらりと立ち寄るのが主体の露店では、売れるとは思ってないんです。

しかし、値段を確認してもらうと――
 
 
あっ、この辺に銀行はありますか?」 との答え
  
 
・・・・・・ ( ºωº )
 
 
何があっても買う気だ、この人!! ( д ) ゚ ゚
 
 
在廊の地元作家さんにATMの案内をお願いし、その女性は去って行きました。
しかし、ココで一考「もしかして、戻ってこないんじゃ・・・」と。

デザフェスなんかでは、よくあることです。
「後で来ますは、もう来ない」それが露店商あるある。 でも。

よくある事を、当のデザフェスでもいつも覆してきたのが、ほしくずd……
 
 
 
ATMありました~~!! ╰(*´︶`*)╯」
 
 
  
戻ってきたアァアアアァァアアアァア
 
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マジか、なにコレ、ちいさな奇跡? え、ちょ、 

コレ 露店で売れると思ってないんですけど

わ、あああ、すごく嬉しそう!!

こんないい顔して 魔法具手にとってくれるなんて!?
 
  
   
ア、アリガトウゴザイマアアアアアアアアス!!  (´ω ` ; 三 ;´ ω`)
 
 
 
話を聞いてみると、このお祭りでほしくず堂を見かけた、ファッション好きの方が、
写真付きで、連絡して教えてくださって、そこで一目惚れしたらしいのです。
 
 
それは同時に、オシャレな方に気に入って頂けた、ということ。
 
 
レイくんはいつも「見た目も・使い勝手も!」を掲げていますが、
こうやって美しさを重視する方にも好んでもらえる事は、改めて自信に繋がります。

しかし、それでも、やっぱりこの魔法具はそうそう手が出ないシロモノ。

よっぽどの、よっぽど。 そこまで気に入って頂けた事がまた、物語の一つとなる。
 
 
 
去っていくお客様を見送りながら……
 
 
そんな事を思い、出店の一日目は幕を閉じました
。 ε٩( ºωº )۶з
 
 
 
———— 
 
  
ここで「ほしくず堂」としての物語は一時中断・・・
しかし、星くずの魔法使いとして、レイくんが居る限りオハナシは続きます。
  
  
————
  
 
■番外編:ほしくずの満ちる海賊船
  
  
これは、いつもの通常営業から外れた、星くずの魔法使いそのものの物語。
 
 
一日を無事乗り切ったご褒美として、スタッフさんと一緒に温泉へ。
疲れきった身体を癒やし、一路、レイくんのお気に入りのバーに寄ることに。
 
 

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群馬の地には、レイくんのいきつけBARがあります、それがここ。
 
 
店名などはご紹介できませんが、この写真からわかるように
ほしくず堂や工房と同じような空気をもった店内、そして全てがマスターの手作りという
 
どっからどうみても、もう一人のレイくん。
 
実際、ここのマスターとはずっと前に意気投合し、星の親友なのです。
そんな心の馴染むバーで、弟子を連れて赴いて、まずは今日の戦果をご報告。
 
 
・子供や学生さん、ご年配の方まで楽しんでくれたこと。
・自分の知っている前橋の光景とは、全然ちがう光景だったこと。
・とりあえず屋台の飯すら、めっちゃ美味しかったこと。
・最後に、ブックホルスターのオーナーになったお客様がいたこと。

 
 
更に、いつもの常連さんもいらっしゃって、話が弾みました。

そして、弟子は弟子で、他の常連さんと会話を楽しんでいるよう。
少し心配していましたが、杞憂だったようです、これからもこういう経験をさせていきたい。
 
 
 
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お酒ってのは、周りにある空気が美味いしければ、旨くなるものなのです。
 
 
そんな煌きに満ちた夜を過ごし、お会計をしていると。
弟子の話していた常連さんが「明日、お店に行くかもしれない」と一言。
 
  
あくまで、このお店も非日常の、日本じゃない別の世界。
 
 
ならばきっと、それが叶った時、とても素敵な物語になるだろうなあ。
そんな事を思いながら「よろしくお願いします」と、笑顔でお返し。

そして、ホテルへの帰り道。
弟子へ「どうだ、とてもいい場所だったろう?」など話しながら。
 
 
 
明日のほしくず堂の物語について
 
 
話し合ったレイくんなのでした。
   
  
  
そして旅は三日目に続きます!ε٩( ºωº )۶з
 
 
■【星くず旅行記】 群馬・前橋 「七夕の魔法使い」:三日目 →
http://hosikuzudo.com/blog/archives/1319